島原「そうめんの山道」では、国産小麦100%の手延べ素麺・うどんの製造、無添加だしパックの販売・通販・卸を行なっております。

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消化に良いうどんを食べよう

暑風邪や胃痛など、体調が悪いときに病院へいくとお医者さんから「消化に良いものを食べてください」と言われたことはありませんか。その際はぜひうどんを食べることをおすすめします。       

消化に良い食べ物「うどん」

「タンパク質・炭水化物・脂質」と3大栄養素があることは皆さんもご存じのはずです。
その中でも最も胃にとどまる時間が短く、消化に良いとされているのが炭水化物です。
特にうどんの炭水化物は、人間の体で消化可能な糖質の割合が他の食材と比べて高めです。そのためいち早く消化できると同時にエネルギー源として吸収されやすいといえます。

ちなみに最も消化に時間がかかるのが脂質です。体調が悪いときには、脂肪分の多いお肉やお魚、揚げ物などは控えましょう。一般的に手延べそうめんや手延べうどんは製造工程で食用油を使いますが、麺線表面に薄くコーティングを行う程度で、ごくごく微量なのです。中でも当家のうどんは独自技術により一般的メーカー様から比べ半分以下の使用量。製品中の使用比率にすると 0.2%以下です。しかも熟成乾燥時に気化させていますので、当家のうどんは油臭くなく、消化も良いのです。       

よく噛んで食べよう

「うどんは消化に良いのか、悪いのか?」。そもそも麺類は小麦粉で作られる炭水化物の食品であり、消化は良いと考えるのが普通です。しかし、うどんは消化が悪いという謂われがありますが、そう思われてしまったのはいったいなぜなのでしょうか。その要因を敢えて挙げるとすれば、あまり噛まずに飲み込んでしまうというケースがあります。「うどんは噛まずに、飲み込む」のが通の食べ方、といわれている地区もあります。うどんはプリプリ・シコシコとしたコシの強さと、のど越しの良さがおいしさの魅力ですね。しかし、さほど噛まずに飲み込んでしまうと逆に体内の消化器官に大きな負担がかかります。

のど越しの良いうどんですが、よく噛んで食べることをおすすめします。よく噛むよう心掛けると重要な消化酵素である唾液を十分に出すことができますし、さらに食べ物が細かく噛み砕かれますので、体内での消化がスムーズに進むようになります。
体調を崩されたときの食事や、受験生のお夜食などには、煮込みうどんや鍋焼きうどんなどがおすすめです。身体の芯から温まり血行も良くなります。でも、てんぷらなど脂質類のトッピングは控えましょう。

2017/4/20

全国手延素麺品評審査会にて「全国乾麺協同組合連合会会長賞」受賞!

山道の手延べそうめん

通販でうどんを購入しようとお探しの方は、手延べ和麺を販売する当家の通販をご利用ください。国産小麦100%で仕上げたこだわりのやさしいおうどんは、鍋焼きうどんなど煮込み料理でおいしい手延べうどんです。体調が悪いときにもおいしくお召し上がりいただけます。
大切な方への贈答用としてもぜひおすすめです。手延べ和麺のほか、完全手造りで仕上げた無添加のつゆも販売しています。心よりご注文をお待ちしています。       

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山道そうめん(金帯、紫帯、黒帯品)は、品質並びに生産工場の衛生状態も含め、島原手延べそうめん認証委員会の厳格な審査基準をクリアした商品です。

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