島原「そうめんの山道」では、国産小麦100%の手延べ素麺・うどんの製造、手造り無添加つゆの販売・通販・卸を行なっております。

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全国各地の饂飩(うどん)産地

全国の饂飩(うどん)産地

日本全国にはたくさんのうどん名産地があります。手延べうどんや手打ちうどんなど麺造りで有名な生産地。あるいは地方独特の郷土料理や名物となっている地域など、日本人の麺食文化の代名詞ともいうべき「うどん」は全国各地で愛され続け、いまや和食(和麺)として世界に誇れる逸品です。そんな全国の有名うどん産地をご紹介します。島原そうめんの生産動態/乾めん類の都道府県別生産量(手延べ産地)と合わせてみるのも楽しいですね。

うどん産地については、「麺」そのものを指すブランド名と「名物料理」につけられた呼称ブランド名があります。

全国各地のうどん産地
ブランド名歴史・特徴
下川うどん
      北海道
日本最北の手延べうどんの生産地。昭和50年代前半に農家の副業として製めん業がスタートし、現在は9製麺所が稼働する歴史的にはまだ新しい生産地です。道産小麦に特化したこだわりうどんが人気。

稲庭うどん
      秋田県

300有余年歴史を持つといわれる手延べうどんの生産地です。麺の太さは冷麦程度ですがその形に特徴があり、一般的に手延べ製法で作る麺は丸い形をしていますが、引き延ばす前に麺棒で押しつぶし、平べったい麺に仕上げています。また手延べ油は使用せず、打ち粉澱粉を使用した滑らかな食感が特徴となっています。
水沢うどん
      群馬県
今から400年程前の江戸時代初期の頃より、水沢地内にある水澤寺(水澤観音)付近で参拝客等に提供されたのが始まりとされている手打ちうどんの生産地です。多加水で打たれた生地をやや太目に切り棒に掛け、半日程度干し表面を乾燥させた半生めん。強いコシとのど越しの良さが特徴で、ザルうどんで提供されるのが一般的。
桐生うどん
      群馬県
平たく打たれた太目の形が特徴の手打ちうどん生産地。中でも特に幅広に打たれた帯状の「ひもかわ」と呼ばれるうどんは有名。

耳うどん

      栃木県

うどんと呼ぶより、すいとんに類似の手打ち麺。平たく打った麺生地を7cm×4cm程度に切り分け折りたたみ調理する。耳の形をしていることからこう呼ばれ、お正月や御祝い膳に振る舞われる厄払いの意味も持った郷土料理。ワンタン麺をもっと厚くしたような感じの麺。
加須うどん
      埼玉県
江戸時代中期の頃、不動ヶ岡不動尊總願寺付近で参拝客に提供されたのが始まりといわれている名物うどん。米より小麦の栽培が盛んな地域であったことから、家庭でも日常的にうどん打ちが行われていた。多加水で打たれた生地をやや太目に切り棒に掛け干し、半日程度かるく表面を乾燥させた半生手打ちうどん。強いコシとのど越しの良さが特徴で、もりうどんで提供されるのが一般的。(水沢うどんと似通った歴史・製法)
武蔵野うどん
      埼玉県
小麦栽培に適した武蔵野台地で栽培された地粉を使った手打ちうどん。ややくすんだ色合いで、加水率が低めで打たれた麺は、ゴツゴツとした力強いコシが特徴。ザルに盛られたうどんを一般的なつけつゆではなく、温かい汁(しいたけ・ねぎ・油揚げ・ゴマ・豚肉などの具材入り)に絡ませて食する郷土料理。武蔵野地区では、江戸時代より冠婚葬祭の祝い膳にうどんを出す風習があり、「うどんを打てない女子は嫁にいけない」とまで言われるほど地域に根付いている。
吉田のうどん
      山梨県
低加水で力強く打たれた麺は「硬い」という表現が合うコシの強さと、一般的なうどんの2倍はあろうかと思うほどの太さが特徴の手打ちうどん。茹で上げた麺には芯が残っているほどであり、ゴツゴツとした麺は噛み切らなければならないほど。かけうどんで食し、具材に馬肉、キャベツを使うことなども特徴である。
ほうとう
      山梨県
小麦粉を水だけで練った生地で、グルテン形成を伴う塩を加えないため、麺とはいえず「すいとん(だご)」類に属します。うどん風にざっくりと包丁で切ったものを、野菜と一緒にみそ仕立ての汁で煮込んだ郷土料理。
氷見うどん
      富山県
手延べ油は使用せず、打ち粉澱粉を使った細めのうどん。製法、形状とも稲庭うどんと類似しています。つるりとした滑らかさとコシの強さが特徴。250年の歴史を誇る生産地のルーツはお隣石川県の今は衰退してしまった輪島そうめんに由来するそうです。
小松うどん
      石川県
江戸時代には加賀藩の名物として将軍様へ献上されていたといわれるうどんで、かの松尾芭蕉も食したとか。小松の名物料理として復活を目指さんと、地域ぐるみで取り組んでいるやや細めのうどん。
きしめん
      愛知県
幅が5mm程度の薄く平たい機械式の乾めん。名古屋の名物麺。「ひもかわうどん」とも呼ばれている。日本農林規格(JAS規格)では、うどんと分類が異なり、幅が4.5mm以上、厚さが2mm未満のもには「干しひらめん/ひらめん/きしめん/ひもかわ」のいずれかを表示すよう義務付けられている。室町時代の書物に「基子麺」記述が語源と言われている。
伊勢うどん
      三重県
約一時間ほどかけて茹で上げられた極太の麺に、たまり醤油に出汁を加えた独自のタレをかけ食する名物料理。長時間茹でられているため一般に言われるコシはほとんどなく、麺の食味を味わうものと理解した方がよさそうである。
備中うどん
      岡山県
手延べそうめんも有名だが、手延べうどんは生産量日本一を誇る。鴨方うどん、かも川うどんとも呼ばれる。
讃岐うどん
      香川県
手打ちうどんの代名詞ともいうべきうどん。つるりとした口当たりとコシの強さが特徴。香川県は「うどん県」と呼ばれるほどに、手打ちうどんに関しては県民一人あたりの消費量、生産量ともに全国一である。コシ・モチ感・なめらかさ・のど越し、バランスのとれたうどん。
博多うろん
      福岡県
柔らかく茹でられた麺に、いりこ・サバ節・あご・うるめに昆布などからとった澄んだスープ、トッピングに丸天(すり身の天ぷら)やごぼう天などを乗せるのも特徴です。博多の方言で「うどん」→「うろん」と呼ばれる。博多ラーメンは歯ごたえのある食感が特徴だが、博多うろんはヤワヤワな麺食感である。(九州人は細物めんには歯ごたえを、太物めんには柔らかさを求めるようである)
五島うどん
      長崎県
五島列島は小麦文化を日本に伝えたとされる「遣唐使」の寄港地でした。後の元寇(当時のモンゴル帝国・高麗王国の連合艦隊が日本に攻め入った戦)時に、日本(鎌倉幕府)の捕虜となった中国人が五島に住み着き、製麺技術を伝えた、と言われています。その後においても、長崎は異国との交流が盛んであったことから自然・必然的に製麺技術・麺文化が根付いたと物と思われます。島原そうめんの歴史もご参考ください。冷麦より少々太く、口当たりなめらかでコシが強い手延べうどん。手延べ油に特産の「椿油」を使用し、「トビウオ(あご)」からとった澄んだスープも合せて五島名物うどんとなっています。

全国各地のうどん職人たちによって、技術の伝承や郷土料理としてのうどんが受け継がれてきました。どれもそれぞれ特徴・特色・歴史があり、とてもおいしい、おすすめの饂飩です。お気に入りのうどんをご自宅用に、ご贈答用にぜひともご利用ください。


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